Driving(=軽い操作性)の秘密。
車椅子の軽量化は、軽く動かすための必要条件ですが、十分条件ではありません。
パンテーラ社ならではのこだわりと工夫をご紹介します。
「1945年型車椅子」
元気のでる車いすの話・・・はる書房より
以前から車椅子は左右に折りたたむことにとらわれてきました。
この折りたたみ構造の車椅子は、「1945年型車椅子」と呼ばれていますが、実は1944年にエベレスト&ジェニング社(アメリカ)が発明したものです。簡単に左右に折りたたみができ、車のトランクへの積み込みも容易なうえ、需用もあり爆発的に売れました。
「パンテーラ初期モデル」
折りたたみ機能(※注)は、車に積み込む(わが国では、玄関で折りたたむ)場合には役立ちますが、当事者にとってみれば、使わない時の機能です。
競技で培われた機動性や人間工学に基づく座位の快適性こそ、利用者にといっては不可欠で優先すべき機能だったのです。
リジットフレームを採用することで車椅子は一気に性能がアップしました。
※注 車載については、別項(3、Lifting=車載の容易さ)で、詳しく説明しています。
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