パンテーラ・ジャパン-北欧福祉情報

パンテーラの故郷は、福祉先進国のスウェーデンです。
つい「福祉先進国」と書きましたが、実は福祉先進国という呼び方にスウェーデン人自身は違和感を覚えるようです。福祉という特別なカテゴリーのなかで物事を決定すること自体が彼らの感覚から外れるのです。

人が生まれて死ぬ前まで、つまり人生を安心できるように国が保障する(※注)ということを目標に国づくりを進めた結果が、実は、これこそが国民が実感できる「豊かさ」なのですが、そんな状況を私たちから見て、「福祉先進国」と呼びたくなるわけです。

ですから、「スウェーデンの病院はどうなっているのだろうか?」、あるいは「保育園や学校はどうだろうか?」、そして「住宅事情は?」、「図書館は?」、「交通問題は?」などの観点から国民生活の快適さを見てみるということが大事なんだろうと思います。

このページでは、スウェーデンを中心に北欧(時にはその枠を越え)の人たちの暮らしや人生などを紹介していきたいと思います。もちろん皆様の北欧体験談などの投稿もお待ちしています。

※注) 第2次大戦時ナチス・ドイツと戦い、当時劣勢だったイギリスの首相チャーチルは、国民に向かって、ドイツを「戦争国家」と誹謗したうえで、イギリスを「福祉国家」と呼び、「戦争国家」に負けてたまるかと国民を鼓舞しました。戦後イギリスは「ゆりかごから墓場まで」を国家が保障するという目標を立てました。それが福祉国家の始まりだといわれています。

→バスから眺めたスウェーデン

ストックホルムからのたより〜From NAKAHATA〜

→ローニー物語 −不屈の精神

パンテーラ社所属の元プロスキーヤー ローニー・パーソンの不屈の物語

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